住吉大社駅直結。住吉区の歯医者・歯科医院
〒558-0044 大阪府大阪市住吉区長峡町 3-14 ショップ南海住吉内
南海本線「住吉大社駅」直結 西出口より徒歩30秒
阪堺電気軌道 阪堺線・上町線「住吉駅」より徒歩2分
阪堺電気軌道 阪堺線・上町線「住吉鳥居前駅」より徒歩3分
粉浜商店街南出口横
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
15:00~20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
△:15:00~18:00
※木曜午前は休診です。
当院で治療を担当するのは、歯周病治療で25年以上(※)の経験を持つ歯科医師です。これまでに多くの治療経験を積み、技術を磨いてまいりました。現在も日々の診療の中で、さらなる知識や技術の研鑽に努めています。
歯周病の治療は歯石の除去や歯のクリーニングなど、保険診療を中心に行っています。私どもがこだわっているのは、治療を開始する前にきちんとした歯周病検査を行い、その結果に基づいて歯周病を改善させていく「歯周基本治療」をしっかりと行うことです。
「歯周基本治療」とはその名の通り、歯周病治療のスタンダードであり、その治療効果は学会にも認められています。やみくもに歯石の除去などを行うのではなく、検査結果をもとに治療計画を立て、患者さんにも診療の内容や流れをご理解いただいた上で、治療を進めてまいります。
しかし歯周病が重症化した場合には、歯周基本治療だけで改善させるのは難しいため、抗生物質などのお薬を飲んでいただく「歯周内科治療」を並行して行うことも。また最新機器のレーザーを歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)に照射して、歯周病菌を殺菌する治療にも対応しています。
歯周病治療のために長年歯医者に通っているのになかなか改善しない方、抜かなければいけないと言われた方も、一度お気軽にご相談ください。
歯周病の治療というと「痛い」というイメージを持たれがちです。これは歯周病の原因となる「歯周病菌」(歯石やプラーク)を取り除く際に、痛みを感じやすいからではないでしょうか。
当院で採用している「歯周内科治療」は、飲み薬を服用して歯周病菌を減らし、症状を改善していく治療方法です。お薬で歯周病菌を減らしていくと、歯ぐきの炎症が治まりますから、歯石を取る際にも痛みが少なくて済みます。
事前の検査で患者さんのお口の中にいる歯周病菌の種類や量を特定し、より効果が出る薬と方法を用いて治療を行います。歯周病の治療を続けているのに、なかなか症状が改善しない…という患者さんも、ぜひ相談してください。
治療名:歯周内科治療
治療の説明:抗生物質などの薬剤を内服して行う歯周病の内科的治療法です。
治療のリスクや副作用:抗生物質のため、人によってはアレルギー反応が起こる場合があります。
治療の価格:5,000円(税別)
※歯周内科治療は自費治療となります。
歯周病とは歯と歯ぐきの隙間にできた溝(歯周ポケット)に歯周病菌が繁殖し、毒素を出すことで起こります。そのため、この歯周病菌を殺菌したり取り除いたりすることが、治療の第一歩となるのです。
私どもでは歯周病菌の巣になっている歯周ポケットに、殺菌効果のあるレーザーを当てて、歯周病の改善を図る治療を導入しています。レーザーには殺菌効果だけでなく、歯ぐきの炎症を改善させたり出血を抑えたりする効果も期待できます。
また痛みもほとんどありませんので、患者さんに苦痛を与えることなく治療することが可能です。この利点を活かし、口内炎の治療など多岐にわたってレーザーを活用しております。
「痛みが苦手」「外科治療には抵抗がある」という方でも、安心して治療を受けていただけるのではないでしょうか。
※歯周病治療のためのレーザー治療は保険で行えます。
歯周病の原因となるのは、歯や歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)に付着した歯石やプラーク(歯垢)。治療の際はこの歯石やプラークを取り除くことが大切です。
歯周病治療の過程で複数回にわたって行う歯石やプラークの除去や、ご家庭での歯みがき方法についても、担当の衛生士がわかりやすくお教えします。
同じ衛生士が基本的に担当しますので、お口の中の変化にも気づきやすく、よりきめの細やかなケアのご提供が可能です。
歯科衛生士は経験年数30年以上(※)のベテランをはじめとし、経験豊富なスタッフがそろっているため、患者さんそれぞれのお口の状態に合わせた施術が行えます。
歯周病のかかりやすさには、個人差があるのをご存知でしょうか?お口の中の環境は、患者さんごとに一人ひとり異なっています。つまり歯周病治療は「かかりやすさ」に応じた適切な間隔で、定期的に受けていただくことが望ましいのです。そうすることで歯周病をより効果的に防ぎ、健康的な生活を送りやすくなります。
私どもでは患者さんそれぞれの歯周病の状態を観察しながら、歯科医師による噛み合わせの調整や、歯科衛生士による歯周ポケット内の洗浄・歯石の除去などの処置を、適切なタイミングで行ってまいります。
痛みや症状が出る前に、歯と身体の健康を守る。それが本来の歯医者の役目だと考えているからこそ、ケアすべきタイミングをしっかりと見定めます。また原則として健康保険の範囲内で治療を行い、患者さんの負担が大きくならないようにする配慮も忘れません。定期的な歯周病治療も、ぜひ当院にお任せください。
(※)2020年現在
歯周病は一度症状が治まっても、歯みがきや生活習慣の変化で再発しやすい病気です。そこで当院では基本引き続き担当の歯科衛生士をおつけして、治療後のメインテナンスにも積極的に取り組んでいます。
患者さんには治療後も定期的にご来院いただき、担当の歯科衛生士がお口のクリーニングをしたり、ご家庭での歯みがき方法をお教えしたりいたします。基本同じ衛生士が担当しますので、お口の中の小さな変化にも気づきやすく、きめの細かいケアのご提供が可能です。
歯科医院での処置だけではなく、ご自宅でのセルフケアもしっかりできるようサポートをしてまいりますので、歯周病でお悩みの方はぜひご相談ください。
歯周病の治療は、患者さんご本人が行うセルフケアと、歯科医師や歯科衛生士が行うプロフェッショナルケアに大きく分けられます。
歯科医院で受けるプロフェッショナルケアだけでは、歯周病の症状を改善させることはできません。歯周病治療においては、「プロに任せれば良い」という他力本願な考えは厳禁です。患者さんご自身で行うセルフケアがなければ、症状の改善は図れないのです。
患者さん自らが積極的に治療に参加し、歯科医師と一緒に治していくという気持ちがあってはじめて、歯周病の改善が可能になります。もちろんサポートは私ども「プロ」がしっかりと行います。大変なこともあるかもしれませんが、ご一緒に歯周病治療に取り組んでまいりましょう。
検査器具やレントゲンで、歯周病の進行度合いを調べます。
また、お口の中のクリーニングを行います。
レントゲン写真などを元に、歯ぐきの中の歯石やプラーク(歯垢)を取り除きます。
このステップをその後3回行います。
検査器具やレントゲンで、歯周病の進行度合いを再検査します。
この流れ全6回が「標準コース」となります。お口の中の状況に合わせて回数の短縮は可能です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
午前:10:00~13:00
午後:15:00~20:00
△:15:00~18:00
休診日:日曜・祝日・木曜午前